はじめに
頼れる宝物、治癒力
←これは紫蘇の写真です。新芽(茎)が途中で完全に折れているのがわかりますか?
辛うじて僅かなつながりを残すだけです。それでも茎は天を向き直し、元気に成長しています。自分が傷ついたことなど何の問題にもしていないように。
この折れた紫蘇は何の治療も受けてません。どんな教育も、どんな薬も与えていません。お金もかけず、ゴミも出さず、自分や周りの環境を汚すことなく、、、当然ですが、介護や健康保険のお世話にならなくても、こうやって活き活きとしていました。
「自然治癒力」ってそういうことですよね!?
特別な力じゃなく、これは当たり前のように起こった自然現象です。
例えば、、治癒力じゃないけど、
動物の赤ちゃんも人の赤ちゃんも、時期がくれば自ら立って自分で歩き出します。
立ち上がり歩くことをわざわざ教育する親っていませんね。
それをわざわざ教育するお医者さんもいませんよね?
そんなことしたら、赤ちゃん混乱します。
自然な力というか能力に任せているはずです。
手作り酵素をおしえてくれた人は、
余命半年足らずの宣告を受けた肝臓がん患者でした。
宣告を受けたその日から一度も病院に行かれたことがないけど、
18年以上経った今でも元気に生きています。
ついでに奥様のアトピーも完全に消えてしまいました。
一切の健食やヒーリングや宗教などのお世話にもならずに。
こうして観ると、
植物も動物も人間も、それぞれの自ら然るべきことを
成し遂げていく力(能力)が否応なく備わっているのは明らかです。
それは、教育や医療が要らないと言ってるんじゃなくて、
それぞれに内在しているその力(宝物)を
どれほど見いだせるかが教育や医療等の役目ではないでしょうか?
複雑、困惑していく現代医療や社会とは裏腹に
手作り酵素の先達のやっていたことは
実に単純明快な解釈と行動でした。
要は、
「自分でやれることは自分でする」
「自分にしか出来ないことを自分でする」ということでした。
お味噌や漬け物、干物を作り その時の食事↓美味かった!
旬の幸を美味しく頂き、
食事のときに笑いが溢れる
自分の楽しみに徹する
人や世間に媚びない
分け合う・・・
・・・
↑
それでよかったんだ!!
そういうことだったんだ!!
健康に生きることついて、僕は際限のない迷路からやっと出たような気持ちになりました。
道は爾きに在り
宝物は遠くに在らず、既に手中に納めている
そういえばミスチル(Mr.Children)の歌にこんなのがあった、
「奇跡の地球」の一節 →
・・・
簡単そうに見えてややこしい
困難そうに思えて容易い
そんなラララー
さがしてる〜♪
・・・
参考書よりも正しく
漫画本よりも楽しい
そんなラララー
さがしてる〜♪
・・・
太陽系より果てしなく
コンビニより身近な
そんなラララー
さがしてる〜♪
そんなラララー♪
探してたんだ、これを。
多分僕だけじゃない、きっと皆が。
体の癒しも、心の癒しも
・・・自分にすがる、自分を頼る・・・
求める矢印が自分に向いた時
僕の心は静かな温もりに満たされました。
「これでいいんだ」
これが「奇跡の地球」の一歩となりますように
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